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アミノ酸研究家 小山秀男氏 アメリカ皮膚科学会アトピー性皮膚炎完治 発表シリーズ Vol.1


Vol.1 アミノ酸研究の始まりを明かす!

アミノ酸研究家 小山秀男氏は、2010年3月 フロリダ・マイアミビーチで開かれたアメリカ皮膚科学会(American Academy of Dermatology、AAD)の第68回年次総会で、アミノ酸複合体によるアトピー性皮膚炎についての有用性を発表しました。

この研究発表は、AADの募集に応じた約4000件の研究の中から、AADのブラインド審査に合格した研究のみが発表できるもので、合格したのは約500件と非常に厳しい審査を通過しての発表でした。

アトピー性皮膚炎をテーマにした研究で合格したのはわずか13件で、その中の一つに選ばれたのです。

AADの年次総会の行なわれたマイアミコンベンションセンターは、東京ビッグサイト並みの広大な会場を使用し40会場を使用してのクラスセミナーをはじめ、医療機器メーカーや薬品・化粧品メーカーによる新製品の展示会などが連日行なわれ、皮膚科医を中心に医療関係者ら多数が詰めかけ、連日大変な盛況ぶりでした。

一般公募の研究発表は、会場正面を入って左側の広いフロアに、約200台設置されたパソコンで自由にその内容が閲覧できると同時に、特設ステージで研究者による発表が行なわれました。

小山秀男氏の発表は、6日午後2時より、錦織浩治薬学博士が代行として発表しました。錦織博士は、特設ステージに用意されたモニターに映し出された映像を示しながら英語でスピーチ。アトピー性皮膚炎に有効に働く「ユニークなアミノ酸複合体」による改善実例を紹介し、その効果の科学的な検証を説明し注目を集めました。

小山秀男氏の学術がAADという医学界の中で権威ある組織から認められ、その研究成果が世界に向けて発信できたことは、今後のアトピー性皮膚胃炎治療に大きな道筋をつけたと言えるでしょう。

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